小倉駅新幹線口地区は、市の国際コンベンションゾーンとして位置付けられており、国際会議場、西日本総合展示場、都市型ホテルなどで行われる国際会議、見本市、大型イベント等の際には、外国人を含め市内外より多くの人が訪れています。
平成10年4月に、北九州モノレールが小倉駅に乗り入れ、南北公共通路が開通し、新小倉駅ビルやAIM等、都市の基盤が整備されました。
このような状況の中、小倉駅新幹線口地区で営業、活動している企業・団体は、これらの都心の施設を活かし、連携して事業を行うため、平成10年、『小倉駅北口地区(現・新幹線口地区)振興連絡会』を設立しました。
当会は、小倉駅新幹線口地区で営業・活動している企業・団体が集まり、イベントの自主開催をはじめ事業の連携、PR活動、情報交換等様々な取り組みを行っています。
今後も当地区のさらなる振興に不可欠なソフト事業の充実を図り、来訪者が回遊する仕掛けづくりなど、会員相互の連帯感と日常的な賑わいの創出を目指していきます。